目次
メール・LINE・プッシュ通知を比較してみた
教室運営で意外と悩む「連絡手段」
- 発表会のお知らせ
- 休講のお知らせ
- 月謝の案内
保護者への連絡は意外と多い。
昔はメールが定番でしたが、最近は状況が変わってきています
メールが抱える3つの問題
- 迷惑メール判定
教室から送ったつもりでも届かない。特に一斉送信は迷惑メール判定されやすい。 - 開封率の低下
今の保護者世代は、メールより以下のような手段を見る機会が多くなりました。
- LINE
- SNS
- アプリ通知
- アカウント管理が難しい
兄弟で通っている場合、保護者は同じでも生徒情報は分けたい。
その結果、仮メールアドレスで運用するケースもある。
するとメール連絡が機能しなくなる。
LINEのメリット・デメリット
メリット
- 普段から見ている
- 開封率が高い
デメリット
- 個人LINEを教えたくない先生も多い
- グループ管理が大変
- プライベートとの境界が曖昧になる
プッシュ通知という選択肢
スマホアプリの通知です。
例えば
- 未納のお知らせ
- 発表会のお知らせ
- 休講のお知らせ
など。
メリット
- 通知の届け先としてメールアドレスが不要
- 迷惑メールにならない
- スマホに直接届く
デメリット
- アプリを入れてもらう必要がある
- 通知をOFFにされる可能性がある
- iOS / Android で挙動が微妙に違う(配信タイミングなど)
- 開発側の実装コストが高い
比較表
| メール | LINE | プッシュ通知 | |
|---|---|---|---|
| 導入しやすさ | ◎ | ○ | △ |
| 到達率 | △ | ○ | ◎ |
| 迷惑メール問題 | × | ◎ | ◎ |
| 個人情報管理 | ○ | △ | ◎ |
| 兄弟運用との相性 | △ | ○ | ◎ |
| 自動化しやすさ | ◎ | △ | ◎ |
| 返信できる | ◎ | ◎ | △ |
| 既読確認 | × | ○ | △ |
補足
比較表を作って、私が今思ったことは
「返信できる」
「既読かどうかを確認できる」
この2項目が教室運営ではかなり重要と思いました。
「送った」ではなく「見てもらえたか」が知りたいからです。
返信できる
- メール → 返信可能
- LINE → 返信可能
- プッシュ通知 → 基本的に不可
※ただしアプリ内メッセージ機能を実装すれば可能
既読確認
- メール → 基本できない
- LINE → 既読が分かる
- プッシュ通知 → 通知を見たかは分からない
「プッシュ通知 = 開封率が高い」と言われていますが、実際には
- 通知が表示された
- タップされた
は取得できても「本文を読んだ」までは分かりません。
時代の流れ
「メール送信機能を付けてほしい」という要望に、
最近は
「アプリで通知してほしい」という流れを感じています。
スマホ中心の時代になり、メールの重要性は以前ほど高くなくなりました。
月謝袋アプリでも考えていること
現在は
- 未納お知らせメール
があります。
今後は
- アプリ内お知らせ機能
- プッシュ通知
なども検討しています。
教室と保護者をつなぐ方法を模索しています。
まとめ
私が作ったアプリ「かってに通知」ではないけれど、勝手に通知だけすればいいとはいかないのが教室運営アプリの最大の核心だと思いました。
