スマホアプリの「スプラッシュスクリーン(スプラッシュアイコン/導入画面)」は、アプリをタップしてから起動するまでの間に表示される画面です。
ランチャーアイコンとは役割がかなり違うので、スプラッシュは「別物」として考えるのがポイントと思います。
- ユーザーへの心理的負荷を軽減する(待ち時間の解消)
- ブランディング(ブランドの印象付け)
- アプリの「つかみ」を作る
なので画像は変えた方がいいケースが多いです。
ただし「完全に別デザイン」ではなく、ブランドを保ったまま最適化するのが理想
スプラッシュアイコンで気をつけること
① “一瞬で伝わる”ことが最優先
スプラッシュは数秒しか表示されません。
なので:
• 細かいイラスト → ❌ 見えない
• シンプルなシンボル → ✅ 最適
ランチャーよりもさらに情報量を削るのがコツです。
② 中央配置+余白たっぷり
• 画面中央にドンと配置
• 周囲にしっかり余白
③ 背景色が超重要
スプラッシュは「背景の印象」が強いです
おすすめ:
• アプリのテーマカラー1色
• もしくは白 or 黒ベース
④ OS仕様に合わせる(特にAndroid)
Android 12以降は
システム側でスプラッシュが制御されるので注意
• アイコンが自動で丸く切り抜かれる
• 背景色も指定が必要
ランチャーアイコンをそのまま使うのはアリ?
OKなケース
• かなりシンプル(例:記号・ロゴ系)
• 余白をつけて中央配置すれば成立する
NGなケース
• イラスト系(細かい)
• 文字入り
• 複雑な構図
この場合は簡略版を作るべきです
アイコンの大きさは
結論:直接サイズ指定はできないが調整可能
画像の余白でサイズをコントロールする
作成方法
2つの選択肢があります
- ① 背景込みの画像(今の状態)そのままでOK、背景色が若干ズレる可能性あり
- ② 背景なし透過PNGアイコン部分だけ切り抜き、背景色はコードで指定
②の方がきれいに仕上がりますが、①でも十分実用的です
透過PNGの場合はサイズを小さくした方がいいです!推奨サイズ:300×300px
過PNGはアイコン部分だけなので、大きすぎると画面いっぱいに引き伸ばされてしまいます。
300×300px のアイコンだけの透過PNGにして、背景は 例えばcolor: “#AAAAAA” で塗りつぶす形が一番きれいです。
作れたら assets/images/splash.png として保存してください
pubspec.yamlの一番下に追加
flutter_native_splash:
color: "#AAAAAA" //ちゃんとした背景色入れてね
image: assets/images/splash.png
android: true
ios: true
pubspec.yaml の dev_dependencies セクション
dev_dependencies:
flutter_test:
sdk: flutter
flutter_launcher_icons: ^0.14.3
flutter_native_splash: ^2.4.3 # 追加する
ターミナルで実行
flutter pub get
dart run flutter_native_splash:create
