領収書PDFをドラッグ&ドロップするだけで「日付・金額・取引先」を自動抽出し、電帳法対応のファイル名に変更してフォルダ分けまで完了する「電子帳簿リネーマー」。
https://sinqwell.net/electronic_bookkeeping_renamer/
これまではMac専用アプリとして公開していましたが、ありがたいことに「Windowsでも使いたい!」というお声をいただきました。
実はもともとWindows版も視野に入れていたのですが、個人開発者にとって最大の壁となっていたのが「コード署名証明書の壁」でした。
なぜWindows版を出していなかったのか?
Windowsでは、開発者が購入した「コード署名」が付いていないアプリを開く際、初回に「WindowsによってPCが保護されました(発行元不明)」という警告画面(SmartScreen)が表示されます。

この警告を出さなくするための正規の証明書は、個人で維持するにはなかなか高額(年間に数万円〜9万円近くかかることも…)。完全な赤字になってしまうため、泣く泣く断念していた経緯がありました。
ですが、「どうしても使いたい」と言ってくださる方がいるなら形にしたい!と思い直し、開発を再開。
そして本日、実機のWindowsマシンで無事に動作確認が完了しました!
配布形式を最終検討中
現在は、皆さんに一番使いやすい形でお届けできるよう、配布形式を以下の2通りで検討しています。
ZIP形式での配布
ダウンロードしたフォルダを解凍し、中にある実行ファイル(.exe)をクリックするだけの手軽な方法です。パソコンへのインストール作業が不要で、不要になったらフォルダごと削除できます。
インストーラー(セットアップファイル)形式
「次へ」を押していくだけで通常のソフトのようにパソコンへ導入され、スタートメニューなどにも登録される方法です。
どちらの形にするとしても、前述の通りコード署名がないため、初回起動時だけWindowsの青い警告画面が出ます。
その際は「詳細情報」をクリックして「実行」を押していただければ問題なく起動しますので、その点だけ分かりやすくマニュアルを添えて配布予定です。

準備が整い次第、こちらのブログやサイトで正式にダウンロードリンクを公開します。
日々の領収書整理を「3秒」で終わらせたいWindowsユーザーの皆さま、公開までもう少々お待ちください!
