月謝袋の見直し

そもそも「内部課金」と言う制度をよくわかっていなかったので、有料200円で出発した月謝袋アプリでしたが、
月謝袋アプリは無料にすべきだったなぁと思いました。というのは、先生が新しく生徒持ったときにその生徒さんにわざわざアプリのお金200円を払わせるっていうのは、先生的にやりづらいと思ったからです。
なので基本機能はは無料にすべきと思いました。

目次

基本方針を決める

  • 先生も生徒も基本機能は完全無料で使える
  • 先生向けの便利なプラス機能を有料オプションにする

無料ですべて基本機能は使えるようにする

  • 月謝の記録・確認
  • 基本的な生徒管理(先生側)
  • 支払い済み/未払いの確認
  • シンプルな履歴表示

有料プラス機能(セットで「プレミアム版」として提供)

  • CSVエクスポート(確定申告用)
  • オリジナルスタンプ(先生側)

レッスン日記録機能の実装

Screenshot

レッスン回数とレッスン日の詳細(4/7, 4/14など)を表示させることにしました。
⚫︎レッスン日を先生と生徒で共有(レッスン日の認識の違いを減らす)
 レッスン日の変更などが急に電話で口約束になったりなどもあると思うので、
 先生と生徒で聞き間違い、思い込み違いなどのミスを防げる
⚫︎レッスン回数表示があれば、回数で月謝の金額が変わる教室もあるだろうから
 回数が先生と生徒で目に見えた形で「回数」の共有できると思ったからです。

タップして拡大表示を実装

1)レッスン回数が月に万一10回とか多い教室がある場合、この枠にと入りきらないことに気がつき
はみ出した時は「…」とし、タップで拡大表示を実装

2)印鑑の下のショートメッセージも同じ機能を実装

セルのUIの改善デザイン改善

  • レッスン情報を黒背景に白文字で明確に区別
    黒背景に白文字で、スタンプ領域と視覚的に分ける
  • 月の表示が左上角、スタンプが捺印日は右上角
     少しでもセルが縦長に伸びるのを防ぐため
  • スタンプ下のショートメッセージもはみ出し対策。
     はみ出しは…として、タップで拡大表示

コードの大幅簡略化

9800行→1072行に減らす。

年号の自動化

現在: 2025, 2026, 2027
改善案: 現在年を中心に前後3年を自動表示

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