音符カードアプリ 問題点発見

目次

音符カードアプリ問題点を自分で発見!

カードの裏の答えが表示されてる状態で、下のドレミボタンが押せてしまう。
という事はカンニングした状態で答えをせてしまうと言うことになります。
これは直さなければと言うことになりました。

1)もし答えのわからないカードの答えを見る→カードが裏面は必ずドレミボタンは無効化
2)カードを表に戻しても、次のカードが表示されるまでは、ドレミボタンは押せないようにする

この2つの修正をおこないました。

  • カードの裏面(答え)を見たときに音名ボタンが無効化
  • 次のカードが表示されるまでボタンが押せない

v2.2.0の作成

✅ Google Play Console – 審査提出完了
✅ App Store Connect – 審査へ
✅ カンニング防止機能 – 実装完了
✅ リリースノート(6言語) – 入力完了

Xcode Uploadの途中で止まる

Screenshot

「Waiting for App Store Connect SPI analysis response…」のまま、途中で止まってしまいました。
いくら待っても進まないのでCancel → もう一度 Distribute App から実行しました。
今度は上手くいきました

Screenshot

上手くいかない時はTransporter アプリ(Mac App Store からダウンロード、無料)で行うといいらしいですね。

Transporterアプリ、どんなものかダウンロードしました。使いませんでしたが下記のような画面でした。

Screenshot

使い方は
IPA ファイルをドラッグ&ドロップ
「配信」ボタンをクリック

Transporter の方が進捗が見やすく、確実にアップロードできるそうです。

英語をプライマリ言語にようやくできました

App Store Connectですが、2.0.0の時に、iphonの2サイズに英語のスクリーンショットを入れたのですが
うっかりipadの方に日本語のスクショが残っていたために
2.1.0ではプライマリにできませんでした。
 この時にipadのスクショを削除して新しく英語のスクショを設置。

今回(2.2.0)、ようやく英語をプライマリ言語にできました。

このアプリは、これで完成とします

✅ 音名ボタン機能実装
✅ 音声再生機能実装
✅ 6言語対応(日本語、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、中国語)
✅ カンニング防止機能実装
✅ 英語をプライマリ言語に変更
✅ Google Play & App Store で公開成功

長い道のりでした。
無料ですので、よかったらダウンロードしてください。

今度はどんなアプリを作ろうかな。気持ちは次のアプリ開発に向かっています。

目次