バージョン2.0.0 公開成功!!
6言語対応のRhythm Academiaバージョン2.0.0のリリース
🇯🇵 日本語
🇬🇧 英語
🇪🇸 スペイン語
🇫🇷 フランス語
🇩🇪 ドイツ語
🇨🇳 中国語
iOS App Store と Google Play Store 両プラットフォームで公開となりました!!
各言語のストア説明文
ところが、ここからが意外にも大変
- アプリ名
- 簡潔な説明(80文字以内)
- 詳細な説明(4000文字以内)
アプリ名はRhythm Academiaのままで行きますが
簡潔な説明と詳細な説明は各言語に翻訳します。
AIや翻訳ツールがあるので、翻訳そのものは簡単なのですが、ここで意外な落とし穴に・・
App Store Connectで他の言語を追加・・・できない!
追加方法:
- 「App情報」タブをクリック
- App Store Connectにアクセス
- アプリを選択
- または左メニューから 「配信」 → バージョン 2.0.0 を選択
画面の左上または言語セクションを見ると、現在 「日本語」 が選択されているはず - 新しい言語を追加
言語セクションの近くに 「+」ボタン それをクリック - リストから 「英語(米国)」 または 「English (U.S.)」 を選択
この手順で追加ということがわかったのですが、灰色になってクリックできない!!

左サイドバーの「App Store」の周りに小さな 「+」ボタン や 「管理」 ボタンはないか探したり、
他のページも見ましたが、言語切り替えできそうなものはない。
重要な情報を見つる!
「重要:アプリのステータスが編集可能な場合にのみ、言語を管理できます。」
これが問題かも。バージョン2.0.0は既に 「配信準備完了」 になっているため、編集がロックされている可能性。
そこで、App Store Connectの問い合わせで、問い合わせると、すぐに電話がかかってきて
やり方がわかりました!!
「新しいヴァージョンを作成すると日本語以外の言語が選べるようになる」という返事。
なるほど。
試しに2.0.1を作ってみたら、選べるようになりました!!!。

各言語の説明文やスクショを用意して、きちんと記述してから、バージョンアップ→審査
みたいなのでApp Store Connectは後回しにしました。
Google Playのストア掲載情報は審査完了後でもいつでも編集できる!
言語を追加する方法:
右上に 「翻訳を管理」 というボタン、そのボタンをクリックしてください!
クリック→言語を選択をクリック

追加できる言語のリストが表示されます。
そこから私は、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、中国語を選択

右下の 「適用」 ボタンをクリックしてください!
これで5つの言語が追加され、各言語ごとに説明文を入力できるようになり
6言語すべて説明文をその国の言葉で入力しました。
せっかくなのでスクショも作ってみたくな
せっかくなのでスクショも作ってみたくなりました
調べると、スクリーンショットは必須ではなく、説明文だけ各言語に翻訳でOK!
ということですが、確かに時間がかかりそうだけど、
スクリーンショットを各言語で作成したくなりました。
↓
↓
これが、とんでもなく、面倒!!
- エミューレーターを起動
- 各言語でスクショ撮影
- 各言語の画面に添える文章の編集

しかしこの面倒のおかげで、1つの問題点を見つけました。
6つの言語のスクショを撮影していたのですが
ドイツ語の時に例の黄色の黒のシマシマ模様(オーバーフロー)がでました。
他の言語では出ませんでした。
ドイツ語は単語が長いので、このボックスに収まりきっていません。
解決方法:ドイツ語の翻訳を短くする
現在:
json”tryAgainChallenge”: “Noch einmal versuchen!”
短縮版:
json”tryAgainChallenge”: “Nochmal!”
「Nochmal!」だけに修正したらシミュレーターで確認。
黄色と黒のシマシマが消えて、「Nochmal!」がきれいに表示
スクショ作り・・まだ終わらない
撮影したスクショに文書をそえて申請用のスクショ作り・・これが大変すぎる。
ぜんぜん終わらず、。。。