IARC Live Rating Noticeというメールがきました

多言語化したからなのか、よくわかりませんがIARC Live Rating Noticeというメールがきました。
英語ばかりで焦ります!!


このメールは IARC(国際年齢評価連合: International Age Rating Coalition) から自動的に発行される「レーティング通知(Live Rating Notice)」とのこと。

内容のポイント

  • あなたのアプリ が Google Play に公開される際に、自動的に IARC のレーティングが付与された、という通知。
  • これは 必須の年齢レーティング(年齢区分) であり、Google Play Console で質問に答えた「コンテンツレーティングアンケート」に基づいて自動生成。
  • 付与されたレーティングは、Google Play など IARC に加盟しているストアで表示される(Apple App Store は独自の審査なので別扱い)。
  • 利用条件(年齢区分や広告表示に関するガイドライン)を守る限り、特に追加対応は不要。

つまり

✅ 特に追加の操作は不要でOKみたいです。
これは「レーティングが有効になりました」という確認通知にすぎないということがわかりました。

もし万一、
• レーティングが不正確だと思う
• 内容が違うように感じる

という場合は、メール内リンクから 「Rating Check(レーティング再確認)」 をリクエストできるそうですが、通常はそのままで大丈夫みたいです。何もアクションしなくてOK。

目次

このレーティングがアプリのどこに表示されるのか


1. アプリページの「アプリ情報」セクション
• 「対象年齢」や「年齢区分」が出ます。
• 例: 「3 歳以上」「7 歳以上」「12 歳以上」など。
2. アプリの「詳細情報」タブ
• Google Play のアプリページを下にスクロールすると「レーティング」が見えます。
• そこに「IARC」に基づいたアイコン付きラベル(例:3+、E (Everyone) など)が表示されます。
3. ユーザーがインストール前に確認する画面
• 「インストール」ボタンの下あたりに「アプリ内課金あり」「広告あり」と並んで、年齢レーティング が表示。


🔹 実際に自分のアプリページを Google Play のスマホアプリ で開いて下までスクロールすると、
「アプリ情報」の中に「年齢区分」が確認でき
「3+」(3歳以上、制限なし) というレーティングになっていました。

目次