今朝、このようなメールが来ました




対応の仕方を調べました
- Android StudioのSDK Managerから、最新のNDK(r29)をインストール。
- Android Studioの上部メニューから [Tools] をクリックします。
- 表示されたメニューから [SDK Manager] を選択します。
- 開いたウィンドウで [SDK Tools] タブをクリックします。
- 右下の [Show Package Details] チェックボックスをオンにします。
- リストから [NDK (Side by side)] を探し、その中からインストールしたいバージョン(r29など)のチェックボックスをオンにします。
- 最後に [Apply] または [OK] をクリックしてインストールを開始します。
- インストール後、android/build.gradle に必要なら次を追記:
android {
ndkVersion "29.0.13846066"
}
この[NDK (Side by side)では迷いましたが選ぶのは一番新しいもの(=一番下の rc3 ではなく、一番上の 29.0.13846066 rc3)だけでOKとのこと

やったことまとめ
• NDK の最新版(29系)導入
• AGP(Android Gradle Plugin)更新 → 8.12.1
• Gradle Wrapper 更新 → 8.7
• settings.gradle.kts と build.gradle.kts の整理(古い 8.4.2 削除)
• AAB 内の metadata 確認 → 正しく 8.12.1 / 16KB対応
その後pubspec.yamlを修正
version: 1.1.2+10
environment:
sdk: '>=2.18.2 <3.0.0'
DK 制約を上げた後の“同期エラー”対処
# Flutter のバージョン確認
flutter --version
# 安定版へアップデート(3.22 以降ならOK)
flutter upgrade
# 依存関係を取得
flutter pub get
# 一度お掃除
flutter clean
ビルド前の最終チェック(Android)
# AAB 作成(Play Console へ)
flutter build appbundle --release --build-name=1.1.3 --build-number=11
実はその後いろいろビルド落ち・・・悪戦苦闘は1日続く。
これがFlutter の難しさ、今一つ人気のない理由なのかなと・・・
どうもIDE が古い Gradle リンクを .idea 内に保持している可能性が高く、それでうまくいかないようなので
下記のコマンドを試す
注意!Android Studio を一度閉じてから打つこと
rm -rf ~/flutter_projects/guitar_note_26cards_migrate/.idea
rm -rf ~/flutter_projects/guitar_note_26cards_migrate/.gradle
rm -rf ~/flutter_projects/guitar_note_26cards_migrate/android/.gradle
その後Android Studio を起動 → Open で開く
これでうまくビルドできました。
そして、いつもの・・
flutter clean
flutter pub get
flutter build appbundle
Play Console にアップして警告の確認
AAB をアップロード。再審査
リリースノートも「ユーザー向け+開発者向け」を組み合わせて載せました
最新のAndroid環境に対応し、アプリの安定性を改善しました。
より快適にご利用いただけるよう、内部処理を更新しています。
【開発者向け補足】
内部の互換性を更新し、16 KB メモリページサイズをサポートしました。
最新のNDKに対応し、今後のAndroid要件に準拠しました。
審査から公開へ
「2026年5月1日までに…」の警告は反映に少し時間がかかしましたが消えました。
一応、念のため確認
場所が分かりにくいです
「最新のリリースとバンドル」ページ

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安心しました