Appleアプリ、iOSアプリとしてリリース申請

今日はAppleにiOSアプリとしてリリースを申請する手続きをしました。
人生2回目(以前はFlutter)ですが、それでも分からないことだらけで苦戦。
FlutterFlowの公式の手順通りにスタート、丁寧に丁寧に・・・
でもデプロイまでは意外に簡単でした。
以前、Flutterではなんども、Xコードでデプロイに失敗していたので
相当覚悟していたのですが、
一回であっさり下記のfinishedの画面になりました

下記のメールも届きました
受け取ったということらしい。

でも、ここからが大変
いくつもの項目に答えていいきます。

提出前のミニチェック

  • ビルド1.0.0 (1) が選択済み(青いチェックが付いている)。
  • サインイン情報:審査用のアカウントと手順を「App Review 情報」に記入済み。
    例)必要なら数行の手順を追記。
  • サーバー/Firestore:審査期間中にデータベース/認証が使える状態(クリーンアップジョブで消えないように)。
  • プライバシー(App Privacy):メール/ユーザID/メッセージなど、収集項目と目的が一致。
  • エクスポートコンプライアンス:暗号化の質問に回答済み(ほとんどのケースは「標準的な暗号化のみ」)。
  • スクリーンショット:5.5″ と 6.5″/6.7″(または 6.7″)等、必要サイズがすべて登録済み。
  • アプリ名/サブタイトル/説明/キーワード/サポートURL:未入力が無い。
  • カテゴリ:メイン/サブを選択済み(教育など)。
  • 配信国:今回は日本のみで設定済み。
  • リリース方法:審査通過後に自動公開を選択済み。


特にスクリーンショットを3種類用意するのが大変。1ピクセルでも違ってしまったり
アンドロイドの画面が要素が入っていると審査は取らないので、かなり気を使います。

ようやく審査申し込み直前のここまで辿り着きました!
いよいよ右上の青いボタン「App Reviewに提出」押します。ドキドキ!

押しました

審査待ちとなりました。ここまで、本当に長かった。泣きそうになりました。
結果がどうあれ、とりあえず一山越えた気持ちになりました。

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